AVの歴史はモザイクの歴史と言っても過言ではありません。
その時代の情勢によってAVメーカーがモザイクを濃くしたり薄くしたりしているのはAVファンなら気付いているでしょう。
2022年現在の状況はどのメーカーも濃いめのモザイクで対応しています。
モザイクを審査するところが一元化されていないので、AVメーカーによって多少の違いは出てきています。
我々、AVファンにとっては邪魔でしかないモザイクですが
エログを運営するアダルトアフィリエイターはそれは記事のネタとしては最高の内容になります。
現在でもモザイクが薄い作品を紹介する記事は沢山出まわっていますが
フェチブログ、フェチ作品に落とし込んで紹介している記事はほとんどありません！
つまり…
それぞれのフェチにおいてモザイクの薄い作品を紹介する記事はオンリーワンになり得ます。
是非、今回の薄消しモザイク・ギリギリモザイク作品を探す方法を参考にして魅力的な記事に仕上げてみてください！
モザイクの歴史
AVの歴史、モザイクの歴史の中で一番の出来事と言えば、2008年の『ビデ倫幹部』が猥褻図画販売幇助容疑で逮捕されたことでしょう。
簡単に言うとモザイクの薄い作品を審査で通していたので捕まったということです。
それ以後、モザイク基準は規制強化の方向へ向かいます。
さらに2015年には「児童ポルノ禁止法」の改正法が本格的に施行されるようになり、着エロやジュニアアイドルなどに規制が入ります。
この流れでAVのモザイクも濃くなっていく方向にシフトしていきます。
このような大きな流れがある中で、2008年と2015年くらいを境にしてモザイクの強弱がモロに反映されていくことになるんです。
モザイクの違い
2008年の境までは『ハイパーギリギリモザイク』シリーズが大ヒットしたように、ギリギリモザイクを売りにする作品が続出。
その名残でいまだに2007年頃の作品の中には当時のままのモザイクで販売している作品もあります。
しかし、DMMなどで販売している一部の（どれくらいかはわかりませんが）作品はモザイクを掛けなおして販売するなど
現在の情勢に合わせたモザイクの濃さに修正している作品もあります。
さらに、2015年の境くらいの作品はHD版対応となっているものがほとんどなので画質が飛躍的に向上。
モザイクの濃さは2007年ころの作品にはかないませんが、画質が良くなっているため、作品としては2015年頃の作品の方が実用的です。
2000年代頭ころはアンダーヘアーやアナルも卑猥と判断されてモザイクが掛けれていた時代もありましたが
2007年の過激化競争の中で、基本的にはオープンとなってきています。
モザイク記事の書き方
薄消しモザイクどうでしたか？
現在のモザイクと比べると違いが良くわかると思います。
このようなお宝作品をあなたのエログで記事としてあったら面白いと思いませんか？
過去作品なので売れてもたいしたアフィリエイト報酬にはなりませんが、無修正キーワードを使用したり
無修正作品に誘導したり、周回記事として利用したり、といろいろ活用方法があると思います。
冒頭でも言った通り、すでにモザイクが薄い作品をまとめた記事は多数存在します。
しかし、それぞれのフェチに絞った内容の記事は全く無いのが現状です。
たとえば、
アナルジャンルのエログで薄消し作品をまとめた記事とか
脚フェチジャンルのエログでギリギリモザイクをまとめた記事とか
それぞれのフェチジャンルでモザイクの薄い作品を集めてまとめ記事風に作成すれば簡単です。
問題なのは薄消し作品をどうやって見つけてくるか、です。
これは、2007年、2008年、2012年、2013年、2014年、2015年くらいの作品をチェックしまくれば
薄消し作品に出合うことができます。
コツは、AVメーカーによってモザイクの強弱の波を捉えることです。
あるAVメーカーでは2012年末にモザイクが薄い作品を出していたり、
他のAVメーカーでは2015年に攻めたモザイク作品を出していたりとクセがあります。
1つモザイクが薄い作品を見つけたら、その発売日に近い商品を探すと見つけやすいです。
メーカーによって時期が異なるので、メーカー別で調べると見つけやすいです。
また、すでに情報が出まわっている薄消し商品を軸にして、同じメーカー、同じシリーズなどを芋づる式に発見することができます。
たまに極端に薄いお宝作品にであうかもしれません。
そういった作品は是非エログで紹介してあげてください！
【エログ教材】
これからはAVに詳しい人がエログで強くなる時代です！
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