HTML作成ツールのシリウス(SIRIUS)でサイト説明文に記述したのにディスクリプションに反映されない時の対処方法。
シリウスはページを新たに作成する時、メタキーワードとメタディスクリプションは
サイトトップページ、もしくはカテゴリページのタイトルとメタディスクリプションに自動的に設定されます。
わかりにくいのはサイト説明という項目があるので、ここに記述した文章がメタディスクリプションになると勘違いしてしまいますが
この文章をメタディスクリプションに設定するにはMETA説明文の右の方にある『...』をクリックしないと設定されません。
上の画像がSEOチェキでページを調べた時の画像です。
下の画像はシリウスでのページ作成の詳細設定画面です。
それぞれの『K』と『D』が対応するようになっています。
気を付けて欲しいのがシリウスの詳細設定のサイト説明の欄がメタディスクリプションにならないという事です。
僕も勘違いしてましたが、このサイト説明に文章を書きこんでもMETA説明文(メタディスクリプション)に反映されません。
反映させるにはMETA説明文の右の方にある『...』をクリックしなければいけません(赤丸の部分)。
『...』をクリックする前はサイトトップのメタディスクリプションかカテゴリページのメタディスクリプションに自動設定されているので
各ページのメタディスクリプションがすべて同じという事にもなりかねません。
(僕も100ページあるサイトの半分が同じメタディスクリプションになってました^^;)
メタキーワードを設定する場合はここへ直接入力して半角カンマで区切ります。
METAキーワードの『...』をクリックするとサイト名がMETAキーワードになってしまうのであまりよろしくありません。
METAキーワードはすでに効果が無いといわれていますが僕は念のために設定しています。
METAキーワードは狙っているキーワードがバレてしまうという理由から設定しない人もいます。
まあ、METAキーワードはどちらでもよいかと思います。