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フェチブログ(点穴ブログ)に不向きな広告

新規で点穴型のエログを立ち上げた時、まだ検索流入が無く、初期の段階のアクセス集めの方法としてアダルトブログランキングを活用しています。
なのでたまにアダルトブログランキングに登録してあるサイトを見る機会があるんですが、点穴型のフェチブログを運営しているにも関わらず広告の設置方法がまるでアクセストレード型のようになっているエログがあります。

つまりエログの戦略と広告が不一致となっているモノが多いように感じます。
今回はフェチブログ(点穴ブログ)に不向きな広告について考えたいと思います。

 

アクセストレード型かSEO型か

僕は早々にアクセストレード型のエログ運営は諦め、SEO型のエログ運営を行っているので、どれくらいのアクセス、クリック数でいくら稼げるのか、あまり詳しく知りません。
しかし、アクセストレード型のエログ運営をしている仲間から情報を聞くとかなり低い単価にビックリしました。
まあ、アクセストレードでアクセス数を増やしやすいので人気のサイトはそれなりに稼げているとは思います。

アクセストレード型エログにはアドネットワークという広告がメインで使われています。
アドネットワークはクリック課金とインプレッション課金とがあり、クリック課金の方が多い印象です。

アクセストレードが主流の時代は多くのASPでアドネットワーク(アダルト)を利用できましたが、昨今の規制でだいぶ数も少なくなってきているようです。
現在でも一番アクセスが多いとされるエロタレストに登録してある各エログを見ればどんな広告かわかるでしょう。

 

【エロタレスト】
https://movie.eroterest.net/

 

アクセストレード型エログの戦略

上記のエロタレストは、エロタレストを軸にアクセスを回して色々なエログに飛びまくり、結果的にアクセス数を増やしていきます。
ユーザー的には何処のエログで何を見たか、ほとんど覚えてないでしょう。
つまりどのエログか?はまったく関係ないのです。
仮に、もう一度見たいと思っても過去に見た記事をたどるのが難しいくらいです。

そんな有象無象のアクセスの中でのラッキーパンチ(クリック)を狙うのがアクセストレード型エログの戦略です。
必要なのは数(アクセス数)で、いかにエロタレスト経由でのアクセスを集めることができるか、がキモとなります。

エロタレスト経由でのアクセス数を集めるには『サムネイル画像』と『タイトル』がメインとなります。
いかに興味を引くサムネイル画像にするか、いかにキャッチーなタイトルにするか、が鍵です。

クリック先の記事を見てもらえればわかる通り、記事内容はほとんど皆無。
動画がポンと置いてあるだけで、他はアクセストレードリンクか広告になります。

 

黄色の枠がすべてアドネットワーク系の広告で埋め尽くされているアクセストレード型サイト

 

 

パソコンで見ると記事上、サイドバー、動画の周りなどいたるところに地雷のようにチカチカした広告が目立ちます。
スマホで見る場合はもっと酷いです。誤クリックを狙ったうっとうしい広告がチラチラして目障りです。

 

 

スマホでは広告があり過ぎて更に見にくい!

 

 

アクセストレード型エログの戦略を考えるとこの記事構成・広告配置が成り立つ訳です。

 

SEO型エログの戦略

SEO型エログは、その名の通り検索経由でのアクセスをメインとした集客を行っています。
ユーザーが検索をしそうなキーワードで上位表示されることによりアクセス数が増えてきます。

キーワードのボリュームによってもアクセス数が違ってきて、FANZAでも公表されている上位の検索キーワードである『熟女』、『巨乳』、『アナル』などの関連キーワードで上位表示されればかなりのアクセス数となるでしょう。

 

SEO型エログの戦略としては、『検索上位表示を狙う』、『検索ボリュームの多いキーワードを狙う』というのがそれに当たります。
どちらを狙うとしても必要になってくるのが記事のクオリティーです!
検索して訪問してきてくれたユーザーが満足してくれる記事内容にするというのが具体的な戦略です。

 

具体的にはユーザーが打ち込んだ検索キーワードに対して適切な記事内容とそれに準じた商品を用意しておく必要があります。
たとえば『巨乳 Mカップ スレンダー』という検索キーワードで流入してきたユーザーに対しては、いくらAV女優ランキング1位の松本いちかチャンであってもユーザーを満足させてあげることはできません。

 

MカップAV女優の吉根ゆりあ

 

貧乳ながらAV女優ランキング1位の松本いちか

 

この場合は、間違いなく吉根ゆりあチャンを紹介した記事内容にすべきでしょう♪

つまり、検索キーワードを打ち込んで流入してきたユーザーに対してはキーワードに合った内容(女優)で答えを返さなければいけません。
この場合に有効となる広告はAV女優ランキング1位の松本いちかチャンではなく、Mカップスレンダーの吉根ゆりあチャンなのです。

このように、SEO型エログの戦略ではキーワードに合った広告でしか意味はなく、むしろキーワードに合わない広告は目障りでしかありません。
そもそもユーザーの目的(キーワード)がわかっているのに、それに応じた絞られた広告にしないという選択肢はありません。

逆に言うと、目的(キーワード)がわかっているユーザーに、どんな広告が出るかわからないアドネットワークの広告を貼ったところで、クリックされないしエログ全体の統一感を損ないマイナスになります。

 

まとめ

アクセストレード型の戦略とSEO型エログの戦略を解説しました。
エログ初心者や2つのエログ戦略の違いを知らない人にとっては同じ『エログ』にしか見えないと思います。
しかし、集客方法(アクセスを集める方法)が違うので、それによって集まってくるユーザーの思惑・考え方がまったく変わってきます。

形だけアクセストレード型エログに完璧に作り上げたとしても、エロタレストなどのアンテナサイトに登録しなければアクセスはまったく来ません。
アクセストレード型エログではSEOでも集客することはほぼ出来ないでしょう。
2つの戦略をゴッチャにして作り上げてしまうとアクセスも収益も発生しないエログが出来上がってしまうので注意が必要です。

アクセストレード型もSEO型もしっかりとした教材が存在するので、まずは教材通りに実践することをオススメします。
ちなみにSEO型の教材は、僕が実践している教材でもある『点穴』が良いでしょう!

 

【SEO型エログの入門教材】